ハズブロ［マーベルレジェンド］シリーズから遂に、サノス&ブラックオーダー（プロキシマ・ミッドナイト、カルオブシディアン、エボニー・マウ、コーヴァス・グレイブ）の5パックセットが登場！
発売予定日は2020年12月15日で、価格は119.99ドル（約12700円）になります。
こちらはアメリカのAmazon限定の商品になっています。
日本のアマゾン（Amazon.jp）とアメリカのアマゾン（Amazon.com）は別物ですので、ご注意下さい。
米アマゾン（Amazon.com）商品ページ
商品写真
パッケージサイズは「3.11✖️15.98✖️19.02 inches」でセンチで表すと、
奥行き 7.8994 ㌢✖️横幅 40.5892 ㌢✖️高さ 48.3108㌢
になります。
デカすぎて笑うしか無いですね。
裏パッケージにはイラストが載っています。めっちゃかっこいいですね！
サノス。この状態のサノスはなんと4度目のマーベルレジェンド化です。
1度目がインフィニティ・ウォー アソートwave1のビルドフィギュアで、2度目が既存を商品を再構成した［ベストシリーズ］のビルドフィギュアで、3度目が「サノス・アイアンマン マーク50・ドクターストレンジ」の3パックセットです。
3パックのサノスはレビューしているので、宜しければ是非ご覧下さい。
【MCU10周年】［マーベルレジェンド］「サノス」【レビュー】
画像だけを見ると、肌の色は1度目のビルドの濃い紫と3度目の3パックの薄い紫の丁度中間の様な色合いだと感じました。
指パッチンのハンドパーツとダメージを受けた腕パーツとヘッドパーツは新規で作られています。
カルオブシディアン。こちらは2度目のマーベルレジェンド化です。
前回がビルドフィギュアで、劇中とは違う見た目で上半身が裸でしたが、今回はきちんとアーマーを着込んでいて、再現度抜群ですね！
武器はビルドフィギュアとは違う形状で、鎌の様な形をしています。
ビルドはハンマーの様な形状でした。
コーヴァス・グレイブ。こちらも2度目の立体化です。
ロキとの2パックよりブラックの光沢が強いですね。
造形や武器に違いはあまり無さそうですが、素体の可動も優秀で、武器も長くて迫力があるので、楽しみです！
エボニー・マウ。こちらも2度目の立体化で、マーベルレジェンド エンドゲームアソートwave1 のビルドフィギュアがアーマードサノスのアソートの物と同じ素体です。
前回は毛量が劇中より少なかったので、今回はどうなっているのか気になりますね。
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プロキシマ・ミッドナイト。こちらも2度目の立体化で、先ほど説明したサノスの1度目のインフィニティー・ウォー アソートwave1 に構成されていた物と同じ素体です。
今回はの短剣は新規で追加された物です。
前回はデジタルプリントが施されていなかったので、今回はデジタルプリントが使われているか気になりますね。
感想
と言う事で、マーベルレジェンド サノス&ブラックオーダーの5パックの紹介でした！
全員が1度以上立体化してるので、すでに持っている方は少し複雑な気持ちかも知れませんね。
私はカルオブシディアン以外全て持っているのですが、「最初からこれで出して」と言う思いよりもめちゃくちゃ楽しみと言う思いの方が遥かに上回りました！
全てがより劇中に忠実になった、サノス&ブラックオーダーを是非、手にしてみて下さい！
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