今回はマーベルレジェンドからヴァルキリーをレビューして行きます。
こちらのアソートのビルドフィギュアは「ソー/エンドゲーム」です。
| 発売日 | 約2019年9月 |
| レビュー日 | 2019年12月11日 |
| 定価 | 3299円(トイザらス) |
| メーカー | ハズブロ |
| 販売方法 | 一般販売・アソート |
パッケージ

こちらは『エンドゲーム』からの立体化です。



ブリスター。マントと鞘がブリスターの裏側に通って収納されています。また剣はセロハンテープで止められています。

台紙はアベンジャーズのロゴマークです。
全身


プロポーションなども劇中そのままでした。

デジタルプリントが施されていて、再現度が高いです。

各部の細かい造形が本当に素晴らしいです。また塗装の目立つはみ出しなども無かったです。
付属品

剣、鞘は軟質素材で出来ています。剣はブリスター収納時の影響で少し曲がっていました。

柄、鞘は細かく造形されています。また刀身は成形色で出来ています。

手首パーツ。左右で形が若干違います。

右手は剣はしっかり持てますが、鞘はほぼ持てません。左手は剣はしっかり持つ事は出来ませんが、鞘はある程度持つ事が出来ます。

ビルドフィギュアのソーの右足です。

四角で囲ってある各フィギュアに番号と同じパーツが付属しています。それを全て組み合わせると一番左にあるビルドフィギュアになります。

マント。成形色で出来ています。肩の部分は細かい造形があり、ゴールドで塗装されています。また造形でなびいている感じがうまく再現されています。
可動範囲

髪の毛は軟質素材で出来ているので全く干渉しません。

肘を半回転させると可動範囲が少し変わります。

反りは比較的優秀ですが、前屈は気持ち程度です。

胸の可動で一回転が可能です。

腰の装飾は軟質素材で出来ていますが、結構干渉します。

開脚も結構干渉します。

可動が優秀ですが、接地性は少し悪いです。
ポージング








最後は「figma 馬」と一緒に
感想
やっぱり顔のデジタルプリントは素晴らしいですね。各部の造形が素晴らしく、とても満足出来ました。
またラグナロク版のソーとの2体セットを持っていないので買ったら比較などを踏まえてレビューしたいと思います。

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