今回はmarvel legends(マーベルレジェンド)エンドゲームアソートウェブ3から「ヘイムダル(インフィニティ・ウォー)」をレビューしていきます!!
このアソートのビルドフィギュアは「ソー/エンドゲーム」です。
| 発売日 | 2019年9月 |
| レビュー日 | 2019年11月26日 |
| 定価 | 3299円(トイザらス) |
| メーカー | ハズブロ |
| 販売方法 | 一般販売 |
| 作品名 | アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー |
パッケージ

エンドゲームアソートですが、こちらのヘイムダルは『インフィニティ・ウォー』からの立体化になります。


標準的なパッケージです。両サイドと裏のイラストがカッコいいです!

台紙にはアベンジャーズのロゴマークが印刷されています。


マーベルレジェンドでは当たり前ですが、本体がブリスターにめり込んでいるので取り出すのに苦労しました
マーベルレジェンドでは当たり前ですが、本体がブリスターにめり込んでいるので取り出すのに苦労しました。
またマントや長い付属品は裏側に通しているので曲がっていたり、取り出しずらかったりする可能性があります。
全身


劇中のイメージ通りに造形されています。各部のディテェールなども良い感じです。


マントは簡単に取り外すことが出来ます。ヘッドパーツとの色の違和感もないです。

サイド。

ヘッドパーツ。元から造形が似てるのですが、デジタルプリントが施されていてさらにクオリティが跳ね上がっています。肌の質感、目の彩色など本当に素晴らしい出来です。
髪の毛も造形は素晴らしいですがデジタルプリントに少し違和感を感じました。

傷や血が塗装と造形で再現されています。
付属品

剣。モールドが細かく彫られていて造形が素晴らしいです。


マント。軟質素材で出来ていて、シワや質感が見事に再現されています。また背中に剣を差し込める様になっています。


ビルドフィギュアのエンドゲーム版「THOR(ソー)」の左足です。塗装はアメトイって感じです。膝の裏まで塗装されています。
可動範囲

髪先が外側に向かっている造形なので思ったより干渉しないです。

水平方向への可動が優秀です。

引き出し可動などはないですが、よく動きます。

右手首(画像上)は縦軸可動で左手首(画像下)は横軸可動になっています。

ベルトは別パーツになっていて軟質素材を使用しているので可動に影響はほぼありません。

胸はボールジョイントで一回転が可能ですが、腰に可動部位は無いです。

前屈は普通ですが、反りは気持ち程度。

付け根は90度まで上がり、膝は二重関節でよく曲がります。

ポージング
















感想
造形も細かく再現されていますがやっぱりデジタルプリントが施されたヘッドパーツが素晴らしかったです!!
この出来でS.H.Figuarts の約半分の値段で買えるのでコスパは最強だと思います。

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